【子供の素朴な疑問】子供にどうして食べ物を食べるの?と聞かれたらなんて答える?




「おかあさん、おなかすいた〜」


我が家の2人の子供たち、最近よく言うようになりました。


この言葉を聞くとわたしは母性本能がはたらくというか、「よしよし(お待ちなさいね)」と、ひな鳥にエサを与える親鳥の気持ち(?)になります。

(よく分からなかったらごめんなさい ^ー^;)


あ、もちろん毎回ではありませんよ。忙しいときとかしばらく手が離せないときは「ご飯ご飯ってうるさいっ」とイラっとします。


上の子に関しては中学生になり、ガッツリ食欲が出てきたようです。さすが男子。


下の子は、もともと食が細い子で保育園までは食べる量がホントに少なくて(しかも遅いのでイライラ)ヤキモキしましたが、
小学校に入って運動量も増えたおかげか、よく食べれるようになってきました。


お腹がグーっと鳴って、「お腹の虫がないた〜」ということがありますが、「どうしておなかがへるのかな〜♪」と下の子がうたっていたので

「どうしてお腹が減るかわかる?」と聞いてみたら、きょとん、としていました。


ええ、わたしもいざ説明しようと思ったらうまく出来ませんよ^ー^;


ということで今回も、調べてみましょう。

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わたしたちはどうして食べ物を食べるのか?

まずあたりまえですが食べ物を食べないと、お腹が減ります

では食べ物を食べるのはナゼか??


わたしたちが食べ物を食べるのは、からだの中に栄養を取り入れるためです。

栄養は、わたしたちのからだがうごいて毎日生活するためになくてはならないものです。


栄養素はおもに、炭水化物(ごはん・パン)、タンパク質(肉・魚)、脂肪(牛乳・バター)など。


・炭水化物はからだのエネルギー源、筋肉を動かしたり神経のはたらきに使われます。

・タンパク質はからだの細胞の材料になります。

・脂肪は細胞に蓄えられ、エネルギーが不足したときに使われます。


その他の栄養素として、ビタミン・ミネラル・カルシウムなどがあります。

食べ物を食べるのは、からだに栄養素を取り込むため

食べ物を食べると、からだのなかで消化されて小さい分子に分解され、それぞれの栄養素が体内に吸収されます。


最終的に栄養素はわたしたちの毛細血管に入って肝臓へとはこばれます

肝臓は、栄養素を貯蔵しておくところです。肝静脈というところから心臓を通って全身に栄養素を送り出しています。


※栄養素のうち脂肪のみ、肝臓にはこばれる一部をのぞいて大部分は毛細リンパ管に入り、胸管というところから心臓を通って全身に送られます。

さいごに

それぞれの栄養素が消化酵素によって分解されて、毛細血管に入るまでの過程はもっと細かく複雑です。


【炭水化物】
口の中で唾液の中にある酵素によってデキストリンに分解→→十二指腸で麦芽糖になる→→小腸でブドウ糖になる→→小腸の粘膜から吸収され毛細血管へ。

【タンパク質】
意の中で酵素によってペプトンに分解→→十二指腸でトリプシンになる→→さらに酵素が働いてより小さなペプチドになる→→小腸でペプチターゼによってアミノ酸に分解→→小腸の粘膜から吸収され毛細血管へ。

【脂肪】
十二指腸で胆汁によって小さな粒になる→→小腸で酵素によりグリセリンと脂肪酸に分解→→小腸で別々に吸収される→→小腸の細胞内でもう一度脂肪に合成される


子供にはここまで細かく説明しても難しいと思いますが(絵に描いたら分かりやすいかも)、とにかくわたしたちが食べ物を食べるということは

普段元気に学校へ行ったりお友達とあそんだりするためにぜったいに必要な、大事な栄養素をからだにきちんと取り入れるためなんだよ、ということを教えてあげたいですね。


おいしく楽しくいっぱい食べて、子供には元気にすくすく育って欲しいものです。

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