【子供の素朴な疑問】人間はどうして年を取るの?と聞かれたらなんて答える?




先日下の子がおもむろに「お母さんもいつかはおばあちゃんになるんだよね?」
と聞いてきました。

なんでそんなことを思ったのかは分かりませんが、疑問に思ったようです。

目の前の私(母)が、いつかはしわくちゃの(?)おばあちゃんになるなんて
子供にしてみたら不思議なことなんでしょう。

「そうだよーお母さんもおばあちゃんになるし、わたし(下の子)だって大人になるよ。」

人間は年を取るということを説明したかったのですが難しくて、こう答えるのが精一杯のわたしでした。

こんなふうにふいに子供に質問されると、何て答えたらよいのか返答に困ることありませんか?

わたしはしょっちゅうあります^ー^;

「そんなの当たり前でしょ〜! 汗」

と適当にあしらいたくもなりますが、できることなら親としてもっと納得のできる説明をしてあげたいですよね。

ということで調べてみました。

スポンサーリンク




人間はどうして年を取るの?


どうして年を取るかといったら、人間の体は老化するからですね。

じゃあ何で生き物は老化するのかということですが、大きく分けて2つの説が言われています。

老化の原因1 プログラム説

老化の原因のひとつは「プログラム説」とよばれるもので、あらかじめ生まれたときから
体が老化するようにつくられている、というもの。

どうやって人間の体がつくられているのかは、「細胞」のことを子供に話さないといけませんね。

人間の体は細胞がよせ集まってつくられていて、人間はこの細胞が分裂しながら成長していく。
(細胞分裂)

大人になって成長がとまっても、皮膚とか骨は細胞分裂で新しく作り変えられる。

細胞分裂は、おおよそ50回くらい。それ以上は分裂するのをやめて、細胞は死んでしまう。

何回細胞分裂をくり返すのかは、ひとつの細胞の中心の部分に「核」というものがあって、
その中の「DNA」が集まってできた「染色体」に関係している。

染色体の末端にある「テロメア」」という部分の長さで細胞分裂の回数が決まる。

細胞分裂するときにDNAは複製されるので、それぞれの染色体も2本に増える。

しかしテロメアの部分だけは正確に複製されないようになっていて、細胞分裂が起こるたびに
短くなっていく仕組み。

テロメアが短くなりすぎると細胞はそれ以上は細胞分裂できなくなる。

老化の原因2 非プログラム説

老化の原因としてもう一つ言われているものが「非プログラム説」で、これは細胞内に傷ができたり
老廃物が蓄積されたりしていくためだというもの。

細胞の中にあるDNAが、有害な化学物質活性酸素紫外線などによって傷つけられると
本来細胞内で作られるはずの正常なタンパク質がつくられなくなる。

そういったことが積み重なると、内蔵や骨や筋肉に影響が出て、老化が現れるように。

※タンパク質は、食べ物からアミノ酸を取り入れて細胞内でつくられる。

※活性酸素とは、体が活動するさい必要なエネルギーをつくるのに、少しだけできる不安定な酸素分子のことで、
そのほかの物質を攻撃しやすいという性質がある。

さいごに

うーん、ちゃんと説明しようとするとなかなか難しいですねえ^ー^;

まずは、わたしたちのからだが「細胞」というものがいっぱい集まって出来ている、ということだけでも
ちゃんと教えてあげられたらOKなんじゃないでしょうか。

あと大事なのは、「どうしてそう思ったの?」てことも聞いてみるといいかもしれません。

今回我が子の場合、どうやら「おばあちゃんになって、死んじゃうんだよね?」ってことを
心配していたらしいのです。

なるべく不安を取りのぞいてあげられるような、子供の気持ちに寄り添った言葉かけも交えながら
話してあげたいですよね。

ながながとお付き合いくださりありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする