子供の身長が低いと感じたら。低身長の原因を早めにつきとめる




こんにちは、あおいです^^


我が家の上の子(中2男子)、最近なんだか急に背が伸びた気がします。


とはいえ160cmないくらいなので、まわりの男子のなかでそれ程大きいというわけでもなく、

多分中くらいだと思います。


身長が気になるとしたら、下の子(小2女子)のほうかな。ちょっと小柄なんですよねえ...^-^;


子供の身長がまわりの子にくらべて低いような気がしたら、何か具体的に動いたほうがいいんでしょうか?

スポンサーリンク




子供の身長が、まわりの子に比べて低いと感じるのは気にせい?気にしなくて大丈夫?

「うちの子、なんだかまわりのお友達と比べて小柄だなぁ」


そんなふうに感じること、ありませんか?


授業参観などで大勢の子供たちに混ざる我が子を見て、なんだか他の子供よりも成長が遅れているみたい…


そんなふうになんとなく感じて心配になることがある方もいると思います。


何をかくそう、わたくし あおいもそうでして、下の子(小2女子)のことが少々気になっております。


子供の低身長などについては、小児科に風邪かなにかでかかったときにパンフレットが置いてあり、

何種か持ち帰って読んでみたことがあります。


クラスメートや兄弟姉妹と比べてみて、その子の身長が少し低くておかしいのではないかと少しでも疑問に思うのであれば 、

一度早期に病院にかかって、その原因を調べてもらうことが大事だそうです。


というのは、医学的に問題なくただ単に小柄というのなら良いのですが、低身長には、何らかの医学的な原因によって子供の成長が遅れている可能性があるからです。


身長の伸び(成長)が遅れているだけでなく、止まっている可能性も中にはあるそうです。

うちの子供、まわりの子とくらべて身長が低い?その原因は?

子供の身長の伸び(成長)が学校のクラスメートや兄弟・姉妹と比べてみたとき「遅れている?」と感じるのには

原因として、いくつか考えられることがあります。


大事なのは、その原因のなかには「問題ない」ものもあるということです。


問題ないというのは、医学的に問題がない、体にとって害のないもののこと。


その場合はあれこれ心配せずに、ゆったりと子供の成長を見守ることができますね^^


他の子供たちにくらべて成長がゆっくりなだけで、大きくなるにつれてだんだん成長が追いつき、身長差が気にならなくなるかもしれませんし、

もし思ったより身長が伸びず小柄なままだったとしても、この子はこういうもの、と子供の個性としてとらえることができます。


問題なのは、医学的になにか原因がある場合で、その場合は健康にも害をおよぼすので対策が必要になってきます。

医学的に問題のある子供の低身長

子供の低身長には医学的に問題のあるものとないものとがありますが、

医学的に問題のある子供の低身長には、次のようなものがあります。

SGA性低身長症

SGAとはsmall-for-gestationalの略で、母親の胎内にいるときに何らかの不具合で胎児としての成長がおくれ、

結果として標準よりも小さく生まれることを指します。


SGAでもほとんどが2歳までに他の子に成長(身長と体重)が追いつきますが、残りの約10%はその時期になっても追いつかないことがあります。


その症状をSGA性低身長症とよび、3歳以降治療の基準を満たせば治療を受けることができます。

ターナー症候群

女の子だけにおこる染色体異常によるもので、日本では500人〜1000人に1人の割合でおこると言われています。


通常女の子の性染色体は2本のX染色体ですが、 その性染色体が1本しかなかったり一部欠けていたりするために低身長・低体重で生まれ、

歳を追うごとにだんだんと成長曲線から遠のいていきます。


約8割に二次性徴がおこらず、ほとんどの場合で妊娠と出産が困難な病気ですが、心臓病や難聴などの合併症の心配もあるため、

そういった治療も含め早めに症状に気づくことが大切です。

プラダー・ウィリ症候群

こちらも染色体異常によるもので、男女ともにおこる可能性があり、15番目の染色体の遺伝子異常が原因となります。


新生児から乳児期にかけて筋力が低下し、低身長をはじめ過食や肥満、精神遅滞、性腺機能低下の特徴があります。

成長ホルモン分泌不全性低身長症

成長ホルモンの分泌不足で起こります。


生まれたときは平均的な身長でも、1歳ころから成長曲線が標準よりも低めになります。


3歳以降にー2SD曲線を下回る特徴があります。3歳〜6歳くらいで成長曲線にSD低下が見られないか注意する必要があります。


成長ホルモンの分泌がなぜ正常におこなわれないのかは、約90%以上で原因不明となっています。

甲状腺機能低下症

甲状腺ホルモンの分泌が低下する病気で、生まれつきの先天性と、生まれたあとに起こる後天性があります。


先天性の場合は新生児スクリーニング検査で早期発見されますが、後天性の場合は橋本病(慢性甲状腺炎)などの発病で起こり、


急激な成長率の低下、肥満、骨年齢の遅れなどが現れます。

軟骨異栄養症

軟骨無形成症と軟骨低形成症の総称です。骨と軟骨に問題があり低身長がおこる病気です。


主に手足に症状が現れることが多く、そのため胴体に比べ極端に手足が短いという特徴があります。


この病気は遺伝するため、両親のどちらかがこの病気の場合、2分の1の確率で子供にも遺伝する可能性があります。


しかしこの病気全体の8割以上は子供だけに起こる突変異です。

小児慢性腎不全

この病気は腎臓の機能が阻害される病気ですが、それによっても低身長の原因となることがあります。


腎臓の機能を阻害されるため、軟骨細胞をつくることができなくなり、骨の成長が妨げられます。

愛情遮断性症候群

子供が親から十分な愛情を与えられなかったり、虐待を受けるなど、過度な精神ストレスを受けることにより

一時的に身長の伸びが鈍ることもあります。


この病気の子供は、ストレスのため安心してぐっすりと眠ることができないので、睡眠中のホルモン量を検査すると

ほとんど成長ホルモンが出ていないことが分かります。


入院などでストレスから解放されると、身長が急激に伸び始める特徴があります。また逆に、もとの家庭環境にもどると

再度身長の伸びが止まるという特徴もあります。





子供の身長の伸びが悪い(成長が遅れている)場合には、上記のような医学的な原因が隠れていることがあるため、

少しでも気がかりなことがあるときには、まずはかかりつけの小児科などに相談してみましょう。


一般的に子供は思春期を過ぎると成長がほぼ止まってしまいますので、それまでにいかに成長をうながし身長を伸ばせるかが重要です。


なので、おかしいなと思ったときにはできる限り早期に親が動いて、原因を明らかにすることです。


小児科などに置かれているパンフレットには、下記のような質問事項がかかれていました。


以下の3つの質問に1つでも「はい」と答えたら、病院にかかる目安にするのが良いかもしれません。

(実際に診察を受けて問題がなければそれに超したことはないのですから・・・)


1.お子さんは友達やクラスメートと比べて身長が低いですか

2.お子さんは友達やクラスメートと比べて心身の成長が遅れていると感じますか

3.お子さんは同じ年齢だった頃のあなたと比べて身長が低いですか

子供の身長の伸び(成長の遅れ)が心配な場合の病院へのかかり方

我が子の成長が遅れているのではないかと少しでも心配な場合は、一般的に3歳以降半年ごとに病院で経過を見ます。


医師が診察でみている数値は以下の3つです。


1.慎重

2.体重

3.頭囲


これらを経過的に数値で追っていき、医学的な要因による成長の遅れが疑われる場合は、必要に応じて血液検査X線検査などを行い、

原因の特定に入ります。


さらに専門医によって専門的な検査を経て原因が特定できた場合は、治療に入ることもあります。


早い段階で原因がつきとめられ、適切なタイミングで治療を受ければ、それだけ子供の低身長(成長の遅れ)を取り戻せる可能性も高まるのです。

さいごに



子供の低身長の原因については、心配のあるものとそうでないものとがあることを見てきました。


子供の低身長ときくと真っ先に成長ホルモンのことを思い浮かべますが、それ以外の原因にもなり得る病気がたくさんあるのですね。


心配も取り越し苦労で済めば良いのですが、万が一病気や治療が必要な場合もあるのでやはり一度医師の診察をあおぐのが良いと思います。


我が家の娘も、取り越し苦労だったら良いのですが。


最後までお読みくださり、ありがとうございました。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする